しまね専攻医2024
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プログラムの特徴モデルプログラム専門医取得を目指しながら、ペインクリニックや集中治療などのサブスペシャルコースを研修することもできます。15PROGRAMMESSAGE 周術期における麻酔・全身管理の知識、技術、態度を習得し、大学病院だけでなく地域の病院で活躍する医師を目指す。また本プログラムは全人的かつ総合的医療である集中治療、ペインクリニック、緩和医療の領域についての研修や、小児、産婦人科、心臓血管外科、脳外科領域などスペシャリティの高い麻酔分野まで広く研修することが可能なプログラムとなっている。A(標準)初年度本 院2年度本 院3年度連携施設4年度本 院B(連携施設重点コース)本 院連携施設連携施設連携施設C(ペイン、緩和コース)本 院本 院連携施設本院(ペイン、緩和)連携施設(ペイン、緩和)D(集中治療、救急コース)本院(集中治療)連携施設(集中治療、救急)本 院本 院連携施設専攻医からのメッセージ 島根大学医学部附属病院麻酔科専門研修プログラムで研修しております若山和明と申します。島根大学卒業後、島根県西部の医療機関での初期研修を経て、2023年4月に麻酔科へ入局しました。 当科は医局員数が多く、若手からベテラン医師まで幅広く属しており、充実した指導体制となっております。また、当院は外科系診療科が充実していますので、専門医取得に必要な麻酔症例を十分に経験することができます。 当院麻酔科では手術麻酔だけでなく、集中治療室などの急性期医療や、ペインクリニック・緩和医療など幅広い研修を行えることも魅力の1つです。また関連施設も多く、救急医療や各地域それぞれに求められる診療を学ぶことも可能です。麻酔科専門医取得に向けた研修と並行して、サブスペシャリティ領域の資格取得に向けた研修を行うこともできます。 また、当科は県内東部から西部まで複数の関連病院がありますので、地域枠などで義務年限のある方も安心して研修を行うことができます。これまで常勤医を派遣していなかった病院に関しても、それぞれ課された義務年限などにも柔軟に相談可能です。 私自身、心臓血管外科や脳神経外科、循環器内科など魅力に感じる科が多く最後まで何を専攻すべきか悩んでいましたが、学生時代から抱いていた急性期全身管理ができるようになりたい、呼吸・循環管理のスペシャリストになりたいという気持ちから当科を選びました。 自分の進む道に悩んでおられる方も、すでに当科に興味を持っていただている方も、ぜひ一度見学にお越しいただき当科の魅力あふれる先輩医師方々からもお話を聞いていただけたらと思っております。島根大学医学部附属病院 麻酔科若山 和明研修実施計画例年度島根大学医学部附属病院麻酔科専門研修プログラム

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