プログラムの特徴プログラムの特徴プログラムの特徴モデルプログラム23PROGRAMMESSAGE島根県立中央病院 小児科部長金井 理恵指導医からのメッセージ 島根県立中央病院での研修は、中央病院で一般小児科外来診療、救急外来からの入院、小児特有の疾患を経験し、より専門性の高い分野については大学病院で、そして地域の病院でその地に密着した医療を学ぶことができます。小児科専門医の取得、学会発表、論文作成も指導させていただきます。少子化の時代ですが、より丁寧で親切な医療が求められています。一緒に学び、島根の小児医療を元気にしましょう。免疫アレルギー循環器地域医療大田市立病院または雲南市立病院一般小児科未熟児・新生児血液腫瘍医長として診察専門医試験受験内分泌代謝神経一般小児科未熟児・新生児臨床研究学会・研究会発表↓論文執筆次年度への模索専門分野の選択「専攻医に求められること」 本プログラムでは、「小児医療の水準向上・進歩発展を図り、小児の健康増進および福祉の充実に寄与する優れた小児科専門医を育成する」ことを目的とし、一定の専門領域に偏ることなく、幅広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて3年間の研修を行い、「子どもの総合診療医」「育児・健康支援者」「子どもの代弁者」「学識・研究者」「医療のプロフェッショナル」の5つの資質を備えた小児科専門医となることをめざしてください。年度研修場所1年目中央病院島根大学小児科2年目地域医療中央病院3年目4年目中央病院3年間の研修計画研修内容島根県立中央病院 小児科専門研修プログラム
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