6専門医試験5修了認定(例)1年型(例)2年型3年間で内科専門研修を修了することが必須要件MESSAGE初期研修中の症例は80症例まで登録が可能(合計1年相当)開始・終了時期、継続性は問わない(合計2年相当)開始・終了時期、継続性は問わない※サブスペシャルティ研修の開始時期は自由修了認定専門医試験修了認定専門医試験修了認定専門医試験オール島根内科専門医研修プログラム 専攻医プログラムの特徴 オール島根内科専門医研修プログラムでは、島根大学医学部附属病院を基幹施設とし、連携施設(島根県内 15施設、県外 7施設)、特別連携施設(県内 19施設)と協力して内科専門医を育成していきます。 1、内科基本コース 2、各科重点研修コースの2つのコースを柱にして、個々のニーズに合わせてプログラムを構築していきます。プログラムの特徴は以下の通りです。1)島根大学医学部附属病院を基幹施設として、島根県内の各医療圏を守備範囲とし、地域の実情に合わせモデルプログラムPROGRAM医師経験年数初期研修内科専門研修サブスペ専門研修サブスペシャルティ専門研修サブスペシャルティ専門研修サブスペシャルティ専門研修サブスペ専門研修123478※※3内科専攻医からのメッセージ 当院では各診療科が緊密に連携し、研修医が不足しがちな症例経験を補えるよう、専攻医が短期間で他科をローテーションできる仕組みを整えています。「初期研修で内科領域の症例が十分ではなかった」といった不安をお持ちの方でも、安心してステップアップすることが可能です。 また、当院ではJ-OSLERに登録が必要な症例や貴重な症例を数多く経験できる環境が整っています。熱心な指導医のもと、的確なアドバイスを受けながら、内科専門医資格取得に必要な症例を効率的かつ確実に集積・登録することができます。これにより、専門医資格取得までの道のりを着実に歩むことができます。 内科を志す皆様と、ここ島根の地で共に学び、成長できる日を心より楽しみにしております。ぜひ一度、当院の内科研修プログラムをご検討ください。サブスペシャルティ重点研修タイプサブスペシャルティの研修に比重を置く期間を設ける内科標準タイプ特定診療科に偏らず、満遍なく内科研修を行なうた実践的な医療を行えます。2)サブスペとの並行研修により、それぞれの専門医像に応じた研修プログラムを準備しています。3)しまね地域医療支援センターと連携し、島根県奨学金制度の償還対象、地域枠学生に十分な配慮をしていきます。4)大学院(高度臨床医育成コース)へ進学しても専門医資格が取得できます。オール島根内科専門医研修プログラム内科専門研修とサブスペの連動研修9
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