2019 しまね×専攻医
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19 みなさん、こんにちは。島根県大田市出身、島根大学33期卒業、初期研修は島根大学・浜田医療センターで行いました。 将来、大好きな地元に貢献したいと考えたとき、当講座が掲げる「10年後、20年後、あらゆる患者さんに対応できる、守備範囲の広い、本当に頼りになる総合診療医」の言葉に、私は目指しているのはこれだ!と思い、後期研修先に決めました。 1年目は島根県立中央病院の総合診療科と救命救急科、2年目からは大田市立病院で総合医に理解のある各科専門医からご指導いただいています。家庭医のエキスパートである出雲市民病院の先生方との勉強会も定期的に行っており、幅広い知識・技術を学ぶことができます。その他、県内・県外とも様々な関連病院と連携しています。 何よりの魅力は、私の描く医師像に沿って、じっくり・しっかりとサポートしてくれる指導医がいることです。 「総合医」「総合力のある専門医」「家庭医」に少しでも興味がある方、お声がけください。みなさんとのご縁を楽しみにしています。■ プログラムの特徴 島根大学病院総合診療専門医コース研修プログラムでは、島根県内の人口や医師数が充実したエリアでの研修と、離島や中山間地域といった医療資源に乏しいエリアでの研修を組み合わせて行います。様々な患者層や医療ニーズに応える経験と現場での指導、3年間を通して行われる週1回のカンファレンスでの振り返りや勉強会での知識・技術の習得、島根県及び中国ブロック地区または全国の総合診療専門医を目指す専攻医との交流会(+勉強会)が頻繁に開催されており、総合診療ならではの幅広い経験を積み、研修終了後も成長し続ける医師としての土台を形成するプログラムとなっています。■ モデルプログラム総合診療専門医を目指す医師のキャリアプラン島根大学病院総合診療専門医コース研修プログラム10年9年8年7年6年5年4年3年2年1年後期研修医からのメッセージ大学での臨床・教育Subspecialtyの継続研修や資格取得Subspecialtyの研修Subspecialtyの研修専攻医3年目専攻医2年目専攻医1年目初期2年目初期1年目島根大学医学部附属病院 総合診療科/向田 千夏病院勤務での臨床・教育診療所勤務での臨床・教育内科専門医(臓器別専門医)在宅専門医・緩和ケア・研究Faculty Development(教育・理論)など1〜3年程度専門医試験

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