しまね専攻医2023
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41MESSAGE総合診療科 専攻医青木 光4月1年次2年次小児科(益田赤十字病院、松江赤十字病院)3年次5月6月7月(益田赤十字病院、益田医師会病院、島根大学、島根県立中央病院、隠岐島前病院)(松江赤十字病院、島根大学、島根県立中央病院)8月9月10月内科(益田赤十字病院)総合診療Ⅱ救急科(津和野共存病院、益田医師会病院、隠岐病院、隠岐島前病院)11月12月1月総合診療Ⅰ2月3月島根県立中央病院島根大学医学部附属病院松江赤十字病院益田地域医療センター医師会病院津和野共存病院隠岐広域連合立隠岐病院隠岐広域連合立隠岐島前病院益田赤十字病院総合診療専門研修プログラム益田赤十字病院 院長 木谷 光博 当院のプログラムは、内科系疾患のみならず小児からお年寄りまでの幅広い疾患に対応できる総合診療医の育成を目指しています。さらには、指導医とともに初期臨床研修医や医学生の指導を行うことで、リーダーシップやコミュニケーション力、判断力や技術の向上も目指しています。患者背景を踏まえた治療方針の決定や病病連携、福祉や介護との関わりなどを多面的に考え対応できる医師となれるようサポートします。医療資源が限られた中での地域医療を経験していただき、スキルアップを目指します。モデルプログラム募集定員2名研修期間3年◆連携施設〒698-8501 島根県益田市乙吉町イ103-1TEL 0856-22-1480 FAX 0856-22-3991HP http://masuda.jrc.or.jp/E-mail soumu-kakari@masuda.jrc.or.jp専攻医からのメッセージ こんにちは。益田赤十字病院で総合診療科プログラム1年目(医師3年目)の青木光と申します。益田赤十字病院総合診療科では、岡本栄祐先生を筆頭に初期研修医とともに力を合わせて日々の益田の医療を守っています。救急外来から病棟管理、退院後の外来フォローまで、一人の患者を最初から最後までみることができる点が最大の特徴だと思います。また他科の先生にも相談しやすく垣根が低い点も、とてもいい環境で研修できていると感じています。僕自身も総合診療科のプログラム専攻させていただき、終末期の患者の往診や、一方で重症患者の全身管理など、多くの貴重な経験をさせていただいています。 益田圏域もほかの圏域と同様に医師不足の状況が続いており、今後の益田を担う医師とともに頑張りたいと思っています。益田市は個人的にとても過ごしやすい場所だと思いますので、是非一度益田に来てみてください。益田赤十字病院担当者名/総務課 長戸

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