副センター長挨拶

卒後臨床研修センター副センター長 岡﨑四方

平成28年4月より卒後臨床研修センターに着任し、3年目となりました。

それ以前は精神科医として、当院での診療はもちろん近隣の精神科病院の診療援助や行政・保健福祉等さまざまな機関と連携して精神医療に携わっておりました。 児童虐待、発達障害、不登校、摂食障害、産褥期うつ、職場のメンタルヘルス、アルコール依存、自死問題、緩和ケアにおけるこころのケア、認知症と介護の問題・・・ と見ていくと、精神科医の仕事はヒトの一生のすべての時期に渡って関わる「人生に寄り添う」仕事と言うことができます。また、こころの病気は家族問題、 職場問題、経済的問題、健康問題、はたまたプライドや生きがいといったものが関係していますので、「生活に寄り添う」仕事、「生き様に寄り添う」仕事と言えるでしょう。

こうしたことは患者さんだけでなく、医学生や研修医についても同じことがいえるかもしれません。 単なる一医学生、一研修医ではなく、あるひとりの人間が医師を志し(ひょっとしたら子どもの頃からの夢だったかもしれません)、 成就し(医学部卒業、国家試験合格)、さらに研鑽(臨床研修)を積まんとする、その人生を見守り、支える気持ちで取り組んでいきたいと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。

平成28年5月13日

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Fax 0853-20-2375