令和5年度(R5.4.1~R6.3.31)早朝セミナー

実施月日
A:研修医によるlecture等
B:当番診療科等
4月19日
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産科 「ER当直中「先生、次の患者さんは妊婦さんです」」
4月26日
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呼吸器・化学療法内科(内科専門研修) 「気管支喘息の対応」
5月10日
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眼科 「眼科救急」
5月17日
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放射線科 「腹痛~CTどう撮る?どう読む?~」
5月24日
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消化器・肝臓内科(内科専門研修) 「下部消化管疾患の診断」
5月31日
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リハビリテーション科 「嚥下機能について」
6月7日
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耳鼻咽喉科 「耳鼻科疾患の症例」
6月14日
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救命救急センター 「To treat or not to treat」
6月21日
研修医 G1 「息苦しさ」
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6月28日
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口腔ケアセンター 「口腔ケアって何だろう~どんな治療にも欠かせない口腔機能管理~」
7月5日
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内分泌代謝内科(内科専門研修) 「糖尿病の初期対応と治療薬について」
7月12日
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脳神経内科(内科専門研修) 「超急性期脳梗塞の初期対応」
7月19日
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整形外科 「腰背部痛の鑑別診断ー脊椎感染症に強くなるー」
7月26日
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検査部・輸血部 「「ABO不適合輸血」について」
8月9日
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精神科神経科 「せん妄の対応と薬物治療」
8月23日
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高度外傷センター 「腹部救急のpitfalls」
8月30日
研修医 G2「心筋梗塞に合併した心室中隔穿孔を見逃した症例について」
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9月6日
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膠原病内科(内科専門研修)「膠原病かなと思ったら…診察・検査のすすめ方」
9月13日
研修医 G3「マダニ咬傷」
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9月27日
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泌尿器科「泌尿器科救急虎の巻」
10月4日
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腎臓内科(内科専門研修)「腎機能障害の診察法」
10月11日
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婦人科「婦人科救急」
10月18日
研修医 G4「ハチ刺傷」
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10月25日
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総合診療科「レジデントのバーンアウトーいかに防ぐかー」
11月8日
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血液内科(内科専門研修)「血液検査異常の見方・診療のコツ」
11月15日
研修医 G5「尿路結石」
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11月29日
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歯科口腔外科「薬剤関連顎骨壊死治療のup date」
12月6日
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消化器・総合外科
12月20日
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循環器内科(内科専門研修)
1月17日
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麻酔科・緩和ケアセンター
1月24日
研修医 G6
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1月31日
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放射線治療科
2月14日
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腫瘍内科(内科専門研修)
2月21日
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皮膚科・形成外科
2月28日
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小児科
3月6日
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脳神経外科
3月13日
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心臓血管外科

A:症例検討又は話題提供でも可とする。
B:各診療科等が行う。ただし、内科の診療科が担当する場合は、内科専門研修のセミナーを兼ねることとする。

 

早朝セミナーについて

卒後臨床研修センター主催で、初期臨床研修医を対象に「早朝セミナー」を毎週水曜日の朝7:30から行っています。 各診療科等の上級医や指導医の先生方から、各診療科等の疾患の中で、ありふれた遭遇しやすい一般的な疾患・症候について、 問診等の基本的な部分から、検査、診断、鑑別診断、細かな治療まで、発表者が工夫を凝らして、あたかも診察室に居るかのような臨場感あふれたpresentationを担当してもらっており、 一方的な講義形式のセミナーではなく、出席している研修医の先生との質疑応答も活発に行われます。加えて、隔週で2年次研修医が中心となり、研修中に経験した基本的かつ代表的な症例、 または診療上の問題点の中で研修医間が共有すべきもの等に関してpresentationを行い、患者・疾患・病態等への理解を深めています。初期臨床研修がより円滑に安全に行えるようサポートできるセミナーとするとともに、 医学生にも参加してもらい、研修医との交流の場とし、一緒に研修を行います。 さらに、平成30年度からは内科の診療科が担当するセミナーは内科専門研修(必須研修)と位置付け、内科専攻医の参加を義務付けています。