令和4年度(R4.4.1~R5.3.31)早朝セミナー

実施月日
A:研修医によるlecture等
B:当番診療科等
4月20日
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泌尿器科「泌尿器科救急虎の巻」
4月27日
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腎臓内科(内科専門研修)「もっと活用してほしい!尿検査のいろは」
5月11日
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婦人科「婦人科の救急」
5月18日
研修医 G1「救外にてSJSを疑った症例」
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5月25日
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血液内科(内科専門研修)「CBCの見方」
6月8日
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総合診療科「白熱 血液ガス」
6月15日
研修医 G2「嘔吐・腹痛の一例と救外対応」
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6月22日
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歯科口腔外科「薬剤関連顎骨壊死の病態と管理、治療法」
6月29日
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消化器・総合外科「こどもの腹痛」
7月6日
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循環器内科(内科専門研修)「心不全」
7月13日
研修医 G3 「救急外来に熱中症疑いとして独歩受診した一例」
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7月20日
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麻酔科・緩和ケアセンター「肺エコー」
7月27日
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放射線治療科「これって放射線治療の副作用ですか?」
8月3日
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腫瘍内科(内科専門研修)「中咽頭がんの治療中に全身倦怠感、食欲不振、低Na血症を認めた症例」
8月10日
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皮膚科・形成外科「救急外来で見る皮膚疾患」
8月24日
研修医 G4「歯原性腫瘍とは~われわれ島根大学口腔外科が取り込む最先端治療の実際~」
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8月31日
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小児科「子どもとの関わり方のコツ」
9月7日
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脳神経外科「救急外来でみる脳卒中」
9月14日
研修医 G5「急激な片側の視力障害を主訴にERを受診した高齢男性の一例」
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9月28日
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心臓血管外科 中止
10月5日
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呼吸器・化学療法内科(内科専門研修) 「免疫関連有害事象症例集~各科に支えてもらっての肺癌診療~」
10月12日
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心臓血管外科 「PCPS(ECMO)の話」
10月19日
研修医 G6 「救急外来でのマムシ咬傷の対応」
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10月26日
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眼科 「眼科救急」
11月2日
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産科 「救急外来での妊婦の診察/妊娠・授乳と薬」
11月9日
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放射線科 「急性腹症」
11月16日
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消化器・肝臓内科(内科専門研修) 「知っておきたい肝臓疾患について」
11月30日
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リハビリテーション科 「えん下障害について」
12月7日
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耳鼻咽喉科・頭頸部外科 「耳鼻科の救急疾患~めまいを中心に~」
12月14日
研修医 G7 「抗NMDA受容体脳炎について」
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12月21日
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救急救命センター 「最新の心不全 ガイドライン」
1月11日
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内分泌代謝内科(内科専門研修) 「低ナトリウム血症、TPN時の血糖管理、骨粗鬆症」
1月18日
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口腔ケアセンター 「口腔ケアセンターの現状と取り組み」
1月25日
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整形外科 延期
2月8日
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脳神経内科(内科専門研修) 「パーキンソニズムに気づくために」
2月15日
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検査部・輸血部 中止
2月22日
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精神科神経科 「せん妄の対応と薬物治療」
3月1日
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整形外科 「救急外来で遭遇する手・指の外傷」
3月8日
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膠原病内科(内科専門研修) 「ステロイドを始めるとなったら」
3月15日
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高度外傷センター 「ここがヘンだよ 腹部救急!」

A:2年目の医科研修医(1人)と1年目の医科研修医(1人)のチームでの当番と し、症例検討又は話題提供でも可とする。
B:各診療科等が行う

 

早朝セミナーについて

卒後臨床研修センター主催で、初期臨床研修医を対象に「早朝セミナー」(毎回朝食が付いています)を毎週水曜日の朝7:30から行っています。 各診療科等の上級医や指導医の先生方から、各診療科等の疾患の中で、ありふれた遭遇しやすい一般的な疾患・症候について、 問診等の基本的な部分から、検査、診断、鑑別診断、細かな治療まで、発表者が工夫を凝らして、あたかも診察室に居るかのような臨場感あふれたpresentationを担当してもらっており、 一方的な講義形式のセミナーではなく、出席している研修医の先生との質疑応答も活発に行われます。加えて、隔週で2年次研修医が中心となり、研修中に経験した基本的かつ代表的な症例、 または診療上の問題点の中で研修医間が共有すべきもの等に関してpresentationを行い、患者・疾患・病態等への理解を深めています。初期臨床研修がより円滑に安全に行えるようサポートできるセミナーとするとともに、 医学生にも参加してもらい、研修医との交流の場とし、一緒に研修を行います。 さらに、平成30年度からは内科の診療科が担当するセミナーは内科専門研修(必須研修)と位置付け、内科専攻医の参加を義務付けています。