専門医研修プログラム産婦人科
島根大学産婦人科研修プログラム(PDF形式:284KB)
(令和6年度募集プログラム)
特徴
島根大学専門研修プログラムでは島根大学附属病院産婦人科を基幹施設とし、連携施設とともに研修施設群を形成して専攻医の指導にあたります。大学における高度医療のみでなく、地域医療を経験し、高度かつ安定した地域医療の提供に何が必要かを勘案する能力がある専門医の育成を目指します。指導医の一部も施設を移り施設群全体での医療レベルの向上と均一化を図ります。連携施設には得意とする産婦人科診療内容があり、基幹施設を中心として連携施設をローテートする事で生殖医療、婦人科腫瘍(類腫瘍を含む)、周産期、女性のヘルスケアの4領域を万遍なく研修する事が可能です。
募集関係
募集期間 | 令和6年度の募集は終了いたしました。 |
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募集定員 | 準備中 |
研修期間 | 3年間 |
モデルプログラム
プログラム連携施設 (施設名をクリックすると施設のホームページにリンクします。)
県内施設
島根県立中央病院(島根県内基幹施設)、 松江赤十字病院、 松江市立病院、 浜田医療センター、
益田赤十字病院、 大田市立病院、 江津済生会病院、 隠岐広域連合隠岐病院、 雲南市立病院
県外施設
宇治徳洲会病院、 倉敷成人病センター、 沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院、 大阪母子医療センター
指導医からのメッセージ
産科婦人科医局長 / 折出亜希
みなさんこんにちは。産科婦人科の医局長をしています折出亜希(おりであきです)。産科婦人科の研修プログラムの連携施設には県内基幹病院を始め、周産期医療に特化した県外施設もあります。まずは大学において周産期、婦人科腫瘍、生殖医療、女性ヘルスケア4領域の症例についてそれぞれの専門医と一緒に経験して頂きます。島根大学病院は総合周産期センターである他、多くの患者さんが大学に紹介されますので、分娩、手術の経験は十分に積めると思います。その後は本人のご希望に踏まえて連携施設で経験を積んで頂き、3年後の専門医試験に備えます。大学であれば同時に研究活動を開始して並行して学位を目指すことも可能ですよ。私達は島根県内の産科婦人科医療体制を維持し、発展させるために一人でも多くの仲間を増やすことを目標としています。全ての女性の健康と幸せのために産婦人医になりませんか?
研修プログラム問い合わせ先
所属 島根大学医学部 産科婦人科
氏名 准教授 金崎 春彦
直通電話 0853-20-2268
FAX 0853-20-2264
E-メール sanfujim@med.shimane-u.ac.jp
(※上記のメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
資料請求先・提出先及びその他問合せ先
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 専門研修等部門
電話 0853-20-2714
E-メール s-kouki@med.shimane-u.ac.jp
(※上記のメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
リンク先
- 産科・婦人科 http://www.shimane-u-obgyn.jp/
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/
- 一般社団法人 日本専門医機構 https://jmsb.or.jp/