専門医研修プログラム産婦人科
島根大学産婦人科研修プログラム(PDF形式:284KB)
(令和5年度募集1次審査通過プログラム)
公開しているプログラムは学会の一次審査を通過したものです。
専門医機構の二次審査後のプログラムは、専攻医登録システム上で確認してください。
特徴
島根大学専門研修プログラムでは島根大学附属病院産婦人科を基幹施設とし、連携施設とともに研修施設群を形成して専攻医の指導にあたります。大学における高度医療のみでなく、地域医療を経験し、高度かつ安定した地域医療の提供に何が必要かを勘案する能力がある専門医の育成を目指します。指導医の一部も施設を移り施設群全体での医療レベルの向上と均一化を図ります。連携施設には得意とする産婦人科診療内容があり、基幹施設を中心として連携施設をローテートする事で生殖医療、婦人科腫瘍(類腫瘍を含む)、周産期、女性のヘルスケアの4領域を万遍なく研修する事が可能です。
募集関係
募集期間 | 令和5年2月1日(水)12時~令和5年2月14日(火)12時まで |
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募集定員 | 募集定員 7名 |
研修期間 | 3年間 |
モデルプログラム

プログラム連携施設 (施設名をクリックすると施設のホームページにリンクします。)
県内施設
島根県立中央病院(島根県内基幹施設)、
松江赤十字病院、
松江市立病院、
浜田医療センター、
益田赤十字病院、
大田市立病院、
江津済生会病院、
隠岐広域連合隠岐病院、
雲南市立病院
県外施設
宇治徳洲会病院、
倉敷成人病センター、
沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院、
大阪母子医療センター
専攻医からのメッセージ

産婦人科 / 島田 愛里香
みなさんこんにちは。産科婦人科の島田愛里香(しまだ えりか)です!私は島根県江津市の出身で、2019年に島根大学を卒業しました。初期研修は県外に出ましたが、島根県と同じような環境が良いかなと思い大分県内の病院で2年間初期研修をしてきました。2年間の初期研修の間に色々な科を回りましたが、極めて専門性が高く、内科的・外科的要素のある産婦人科に興味を持つようになり、後期研修は母校の産婦人科プログラムを専攻させて頂いています。今年の専攻医は私だけで少し寂しいのですが、先輩方には色々面倒を見て頂いています。手術や外来、病棟業務、カンファレンスの準備などやることが多くてとても忙しいのですが、分娩や手術も少しずつ自分で出来るようになっているかな?とも思っています。来年からは県内の連携施設で後期研修を続けていくことになると思います。産婦人科に興味のある皆さん、産婦人科がちょっと気になっている方は私を含め教室の先生方に声をかけてみてください!
研修プログラム問い合わせ先
所属 島根大学医学部 産科婦人科
氏名 准教授 金崎 春彦
直通電話 0853-20-2268
FAX 0853-20-2264
E-メール sanfujim@med.shimane-u.ac.jp
資料請求先・提出先及びその他問合せ先
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 専門研修等部門
電話 0853-20-2714
E-メール s-kouki@med.shimane-u.ac.jp
リンク先
- 産科・婦人科 http://www.shimane-u-obgyn.jp/
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/
- 一般社団法人 日本専門医機構 https://jmsb.or.jp/
