専門医研修プログラム皮膚科
島根大学医学部皮膚科研修プログラム(PDF形式:211KB)
(令和7年度募集プログラム)
特徴
基幹研修施設である島根大学皮膚科は、これまでアレルギー領域で卓越した臨床研究を発信しており、皮膚科専門医取得に必要な研修を幅広く行えると同時に、アレルギー診療の高い技術を習得できる。また、2022年からは皮膚悪性腫瘍や感染症を専門とする責任指導医の着任により、この領域においても高い診療技術を習得することが可能となる。さらに、皮膚科学講座内に形成外科専門医と血管内レーザー治療認定医が在籍しており、高いレベルの皮膚外科および静脈瘤診療も経験できる。大学院コースを選択すると、皮膚科専門医と博士号が同時に習得できるプログラムもある。
募集関係
募集期間 | 2次募集:12月2日(月)~13日(金) 開始・終了は全て当日の正午となります。 |
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募集定員 | 4名 |
研修期間 | 5年間 |
モデルプログラム
プログラム連携施設 (施設名をクリックすると施設のホームページにリンクします。)
連携施設
県内施設
島根県立中央病院、 松江市立病院、 益田赤十字病院、
準連携施設
県内施設
大田市立病院、 平成記念病院、 町立奥出雲病院、
出雲市立総合医療センター、 出雲徳洲会病院、社会医療法人仁寿会 加藤病院
専攻医からのメッセージ
皮膚科 / 湯原 瑞希
令和6年に入局しました湯原瑞希と申します。
皮膚科を志望したのは、研修医2年目で島根大学皮膚科を1ヶ月研修したことがきっかけです。皮膚科は内科的な側面が大きいと思っていたのですが、皮膚腫瘍などの外科的な側面もあり、手術もできることに魅力を感じ、入局を決めました。
実際に働いてみて、皮膚科は取り扱う疾患が幅広く、学べば学ぶほど奥深さを感じています。また、適切な治療により、皮疹が改善していく経過を患者さんと一緒に確認でき、やりがいがあります。
上級医の先生方は相談しやすく、同世代の先生も多いので、とても働きやすい環境だと思います。困った時はいつでも周りの先生方がサポートして下さいます。
少しでも皮膚科に興味のある学生さん、研修医の皆さん、ぜひ一度見学にいらしてください。一緒に働ける日が来ることを楽しみにしております。
研修プログラム問い合わせ先
所属 皮膚科
氏名 千貫祐子
直通電話 0853-20-2210
FAX 0853-21-8317
E-メール derma@med.shimane-u.ac.jp
(※このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
資料請求・提出先及びその他問合せ先
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 専門研修等部門
電話:0853-20-2714
E-メール s-kouki@med.shimane-u.ac.jp
(※このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
リンク先
- 皮膚科 http://shimane-u-dermatology.jp/
- 公益社団法人日本皮膚科学会 https://www.dermatol.or.jp/
- 日本専門医機構HP https://jmsb.or.jp/