専門医研修プログラム産婦人科
島根大学産婦人科研修プログラム(PDF形式:284KB)
(令和6年度募集プログラム) (詳細は下記問合せ先に直接お問い合わせください)
特徴
島根大学専門研修プログラムでは島根大学附属病院産婦人科を基幹施設とし、連携施設とともに研修施設群を形成して専攻医の指導にあたります。大学における高度医療のみでなく、地域医療を経験し、高度かつ安定した地域医療の提供に何が必要かを勘案する能力がある専門医の育成を目指します。指導医の一部も施設を移り施設群全体での医療レベルの向上と均一化を図ります。連携施設には得意とする産婦人科診療内容があり、基幹施設を中心として連携施設をローテートする事で生殖医療、婦人科腫瘍(類腫瘍を含む)、周産期、女性のヘルスケアの4領域を万遍なく研修する事が可能です。
募集関係
募集期間 | 1次募集:11月1日(金)~15日(金) 開始・終了は全て当日の正午となります。 |
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募集定員 | 7名 |
研修期間 | 3年間 |
モデルプログラム
プログラム連携施設 (施設名をクリックすると施設のホームページにリンクします。)
県内施設
島根県立中央病院(島根県内基幹施設)、 松江赤十字病院、 松江市立病院、 浜田医療センター、
益田赤十字病院、 大田市立病院、 江津済生会病院、 隠岐広域連合隠岐病院、 雲南市立病院
県外施設
宇治徳洲会病院、 倉敷成人病センター、 医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院、 大阪母子医療センター
専攻医からのメッセージ
産婦人科 / 山﨑 菜々子
こんにちは。島根大学産科婦人科の山﨑菜々子です。
私は今年の4月に入局して後期研修をスタートしています。2022年に島根大学を卒業し、地元である益田赤十字病院で2年間の初期研修を経て、3年目の今も益田市で後期研修をしています。私自身、学生時代に女性医学や生殖、分娩領域に興味を持ち始め、初期研修のローテーションでも同じ魅力を感じ、他の選択肢とも迷いつつも産科婦人科の領域に進むことを決めました。4月から、はや5ヶ月が経過しようとしています。わからないこと、迷うことが多いなかですが、いつでも真摯に相談に乗ってくださる上の先生が多く、安心して研修生活を送っています。それと同時に少しずつできる範囲が広がってきていて、より産婦人科の魅力を感じ続ける毎日です。少しでも興味を持っている方がおられたら、ぜひ教室へご連絡いただけると嬉しいです。お待ちしています。
研修プログラム問い合わせ先
所属 島根大学医学部 産科婦人科
氏名 准教授 金崎 春彦
直通電話 0853-20-2268
FAX 0853-20-2264
E-メール sanfujim@med.shimane-u.ac.jp
(※上記のメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
資料請求先・提出先及びその他問合せ先
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 専門研修等部門
電話 0853-20-2714
E-メール s-kouki@med.shimane-u.ac.jp
(※上記のメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
リンク先
- 産科・婦人科 http://www.shimane-u-obgyn.jp/
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/
- 一般社団法人 日本専門医機構 https://jmsb.or.jp/