初期研修医科 カリキュラム皮膚科

目標

GIO

基本的な皮膚疾患診察法を身につけ、基本的な皮膚疾患に対して初期対処ができる。

SBOs

  1. 皮膚診察法(皮疹の鑑別、真菌検査、ダーモスコピーなどの基本的な補助診断法)を身につける。
  2. 基本的な皮膚疾患(真菌症、皮膚炎群、蕁麻疹、熱傷など)に対処できる
  3. 関節痛や発熱を来す疾患を適切に鑑別することができる。
  4. 皮膚生検と基本的な皮膚外科療法を身につける。
  5. 皮膚アレルギー検査(皮膚テスト、パッチテスト、抗原特異的IgE検査、リンパ球幼弱化試験、負荷試験)が理解できる。
  6. 基本的な皮膚疾患の病理組織像が理解できる。

方略

  • 外来にて新患者の医療面接を行い、指導医とともに診察する。
  • 外来にて患者の処置の補助を行う。
  • 病棟にて3-5名の患者を受け持ち、上級医・指導医とともに検査、診断、治療、生活指導に関与する。
  • 教授回診(週1回)にて受け持ち患者のプレゼンテーションを行い、診断、治療法について討議する。
  • 受け持ち患者の手術に参加する。
  • 褥瘡回診、アトピー外来、美容外来、静脈瘤外来、形成外来に参加する。
  • 合同症例検討会に参加し、学会、講演会などに適宜参加する。

評価

<形成的評価>

  • SBOsに対する到達度について、自己評価と指導医による5段階で評価する。
  • 指導医がケースプレゼンテーションにおけるプレゼンスキルを評価する。
  • 指導医から適宜評価を受け、不足部分の補習を行う。

<総括的評価>

  • 終了時に評価表(自己評価および指導体制に関する評価)を提出する。
  • 指導医および看護師等による態度・技能を評価する。
  • EPOCによる評価を行う。
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